週末は晴れ

自転車でスケッチしながら北海道を一周するのが夢

【自転車】先ずは自転車保険


自転車に乗っていた妻がバイクと事故を起こしました。

 

事故のあらまし

薄暗くなった夕方、買い物に向かう途中の事故でした。道を横切ろうとした妻の自転車にバイクが衝突したのです。

相手方は両腕の擦り傷と足首の捻挫のようです。バイクも前の方が破損したと聞いています。

妻は頚椎捻挫と打撲、擦り傷です。
自転車はシートステーが折れ曲がり、スタンドが歪んでいました。前カゴも形が変わっています。廃車ですね。

というのが事故のあらましです。

 

自転車保険に救われる

相手方は任意保険に入っていましたが、自賠責保険が適用されることになりそうで、事故証明を取り寄せたりと手続きが面倒になりそうです。
こちらは自転車保険に入っていました。私名義ですが、適用範囲は配偶者と家族です。今回の事故にも適用されるます。

なんせ交通事故は人生初体験です。身近に事故を起こした人がいないので、どう事故処理を勧めていいのかわかりません。
自転車保険の保険会社には相談窓口があります。助かりました。保険会社の人にアドバイスをもらいながら、相手方と連絡を取りました。任意保険は適用されないことになりそうですが、そのあたりも保険会社間で話が進むので、気分的に楽です。

いや、自転車保険に入っててよかったです。

自転車保険は3年前に私がスポーツバイクに乗り始めたのがきっかけで入りました。
その頃、自転車での死亡事故で億近い賠償金が請求されたことが話題になっていました。私が走るコースでロードバイク同士の事故で、救急車を呼ぶ騒ぎになっているのを見たこともあります。
スポーツバイクは怖いなと考えていたときに、au自転車保険のことを知りました。WEBで簡単に申し込めるので入ることにしました。
保険料は倍以上になりますが、家族タイプを選びました。我が家には車がなく、家族全員が自転車に乗る機会が多いからです。

www.au-sonpo.co.jp

保険の中では安いコースを選びました。相手に対する補償だけはできるコースです。自分たちの怪我は生命保険の範囲でまかなえると考えました。
実際に事故を起こしてみると、自分の方の補償もついている一つ上のコースでも良かったかなと思います。考えてみれば、子どもたちは生命保険の対象外ですから。

 

自転車保険に入ろう

保険会社の宣伝ブログみたいになってしまいましたが、自転車保険に入っていて助かりました。本当に良かったと思っています。

しかし、とうとうやってしまいました。
安心料と思っていた保険が活躍してしまいました。

ロードバイクの入門書には、安全のためにヘルメットを被ろう、夜はライトを点けようと必ず書かれています。
でも、保険に入ろうとは書かれていません。勧めても入れとは書いてありません。

このフレームは軽いとか、ポジションがどうのこうのとか言う前に、自転車保険に入りましょう。今では自転車保険もいろいろありますので、どこの保険会社を選ぶのは任意ですが、ともかく入りましょう。


自転車保険に入り、ヘルメットを被り、ライトを点ける。ポジションとかケイデンスはその後です。

 

【本】『ブックのいた街』関口 尚著 ~誰かにすがりつきたい

夕方に娘を図書館に連れていった時に借りて、夕飯後に読み終わりました。読みやすくて先を読みたくなる面白い小説でした。

『ブックのいた街』関口 尚著(祥伝社


大型犬というのは抱くと安心感があるのでしょうね。よらば大樹とは違いますが、すがりつきたくなり、すがりつかれたら自分が強くなったような、そんな気がするのでしょうか。
犬がなぜ忠実なのか、飼い主の気持ちを察するのか。そもそも忠実なのは餌をくれるからなのか、気持ちを察してくれていると人が勘違いしているのか。
向かいに座るかわいい女の子が見ているのは僕なのか僕の後ろの景色なのか、はたまた目が悪いだけなのか。
勘違いであろうと何であろうと、お互いが持ちつ持たれつ幸せならば問題ない。信じるものは救われる。そんなところでしょうか。

感動する話であるのになんだか居心地が悪いというかスッキリしない小説でした。なぜなのでしょう。
無理矢理感があるからでしょうか。果たして彼らにブックが必要だったのか。フックでもホックでもよかったのではないでしょうか。犬でも猫でも、いや、猫ではダメでしょうね。すがりつく大樹でなければ。そう、大樹で事足りたかもしれません。とにかくすがりつきたい。何かにすがりつかなと不安で仕方がない。それだけです。

ブックの生い立ちに無理矢理感があります。そりゃちょっと強引すぎるだろう。謎は謎のままで終わらせていた方が、後味がよかったかもしれません。それはそれで気持ち悪いかな。



【自転車】パンク修理はブレックファーストのまえに ~つまり、パンク修理は朝飯前


夕日を見に娘とひとっ走りしようと自転車の準備。今週は夜になるたびに発熱を繰り返し、平日に自転車にのることができませんでした。6日ぶりなので空気入れは必須です。
一点豪華主義の赤いバルブキャップを外し、空気入れの基本通りにプシュッと軽く空気を抜こうとバルブコアを押します。

  プシュッ

さあ、楽しい自転車が始まるぞという、景気のいい音がするはずが、

  すかっ

音こそしませんが、バルブコアが引っ込まない。デジャブー。またスローパンクです。

  

mono93.hatenablog.com

 
今度は前輪。期待の後輪のパンクではなく、前輪のパンク。残念!

 


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夕日はパンク修理を待ってくれません。娘をまたすのも気が引けます。暇つぶしの文庫本をポケットに突っ込んで、妻のクロスバイクで出発しました。
日没を待つ間、娘と少し塾の話をし、持ってきた本を読みました。読んだのは謎解きはディナーのあとで東川篤哉著(小学館文庫)。

筒井康隆富豪刑事の現代版と言ったところでしょうか。違うのは金に物を言わせて事件を解決しないところ。きちんと推理で事件を解決していきます。コミカルですが、本格的な推理小説でした。短編の連作ですが、ワンパターンにならないように色々仕掛けてあります。いずれ続きを読んでみましょう。

 

  



てなことがありまして、翌朝、パンクの修理をしました。妻がなかなか起きてこず、朝食がいつ始まるかわからないので、その前にパンクの修理です。
パンク修理は朝飯前です。もう慣れました。文字通り、朝飯前になりました。

さて、期待を裏切った前輪のスローパンクの原因ですが、またしてもバルブをチューブの取り付けるゴム座の外側の穴でした。ゴムが二重になっているゴム座の外側が、肌荒れのように網目に割れているのです。

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前回の後輪のパンクと同じような割れ目が網状に広がっていました。
前回のパンクは自転車屋に修理してもらいました。リムが擦れているのではという見立てでしたが、リムと擦れて、これだけ広い範囲で擦れることはなかろうと思います。前輪のリムをこの目で見ましたし、触ってみましたが、擦れるようなところはありませんでした。
前後連続のスローパンクの原因は、チューブが粗悪品だったのではないでしょうか。
チューブは購入時のものそのままです。チェンシン(CST)というメーカーのものでした。Amazonの打ち込みを見ますと評判は今ひとつ。三日でスローパンクしたとの書き込みもありました。


交換したチューブはシュワルベのチューブです。愛用しています。というかこれしか知りません。こちらはAmazonでの評判も良いようです。クロスバイクの頃から使っていますが、不満はありません。バルブが短めのものを選んでいますので、空気を入れるときにバルブヘッドを差し込みやすくて気に入っています。

前後とも定番のチューブに交換しました。しばらく様子見です。これで同じ箇所がパンクするようでしたら、リムを疑ったほうがよさそうです。そのときはいよいよホーイールの交換でしょうか?