週末は晴れ

自転車でスケッチしながら北海道を一周するのが夢

攻めるブルホーンバー

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やっぱりブルホーンバーは遠い。かなり前傾姿勢になる。ロードバイクに乗るのに前傾姿勢が辛いなどとほざくな、と言われたら返す言葉はない。ごもっとも。でも遠い。

Raleighのハンドルをドロップハンドルからブルホーンバーに取り換えた。

理由はドロップハンドルのデザインが嫌いだから。機能性は分かるが握る気になれない。子供の頃からどうも好きになれないのでしかたがない。なのでずっとクロスバイクに乗っていた。でもロードバイクの軽快さに憧れ、ロードバイクのハンドルをブルホーンバーにした。

選んだブルホーンバーは「プロファイルデザイン T2ウィング OS ブルホーンバー (31.8) 400mm(C-C)」。
選んだというか、ショップにこれしかなく選択の余地はなかった。トップがフラットで手を置きやすそうなのでいいかとその時は思った。リサーチ不足だった。

いろいろ調べたところ、ブルホーンバーを選ばれる理由は三つあるようだ。

(1)平地で早く走りたい。
(2)フラットバーでも楽にハンドルを握りたい。
(3)見た目。

平地限定なら、前傾姿勢が取れるブルホーンバーの方が早いそうだ。TTバイク、タイムトライアルバイクはブルホーンバーである。選んだT2ウィングはこのスピード重視のためのブルホーンバーと思われる。攻めのハンドルなのだ。
しかし、求めていたのは楽さと見た目。攻める気は全くない。クロスバイクバーエンドバーを付けて走っていた。求めていたのは、その快適さの進化版だ。
それと見た目。バーエンドバーのように気合い入ってます! と見られたくない。さり気なくシンプルに見せたい。誰よりも早く走ってやるぜ、俺は風になる、なんてことは考えていない。チンタラ走りたいだけだ。
このT2ウィングはリーチ(角の部分の長さ)が長めなので、かなり深い前傾姿勢を取れる。スピード重視派のためのハンドルなのである。攻めのハンドルなのだ。だからチンタラ派には向かない——ということにようやく気が付いた。

もう一つ後悔していること。それはハンドル径だ。トップの部分がエアロデザイン風のフラットなので、アクセサリーの取り付けができないのだ。補助ブレーキを付けたものの、あと2センチほど外側に付けたいのだがフラット部分が邪魔になり取り付けできない。ちょっと使いづらい状態になっている。とはいえ、ライトとベルぐらいなら付けられる。色んなものをいっぱい付けたい人には向かないと思う。

この「プロファイルデザイン T2ウィング OS ブルホーンバー (31.8) 400mm(C-C)」は、攻めたい人のブルホーンバーだ。逆に、攻める気などさらさらなく、ハンドルにゴテゴテつけたい軟弱な私にはもったいないブルホーンバーである。

さあ、どうしよう。