【自転車】チェーンの注油 その後のその後のその後
休みのはずの土曜に十二時間働いて、やっと休めた日曜日。予報では体温越え。しかも強い南風。でも一週間ぶりなので自転車に乗りたい。できれば折りたたみ自転車の気分。
ということで、朝早く起きて折りたたみ自転車で江戸川CRを上り始めます。
薄曇りでちょっと涼しげ。気分よく走り、土手で止まり、朝ごはん替わりのおにぎりを食べました。ふと見るとチェーンが赤い。
錆びとるやんけ！
３週間前に注油しましたよ。注油して、カバーをかけておきました。雨ざらしなんてしてません。室内ではありませんが、雨風当たらない場所です。でも、注油したばかりで錆。
錆は一部だけでした。想像するに、下側にくるプレートの片側だけがさびています。なんでや。
注油の仕方が悪いのか。
３週間カバーをかけたまま放置していたのが悪いのか。
チェーンルブが悪いのか。
今までチェーンを錆びさせたことはありません。ルブの拭き残しが酸化して錆のように見えたことはあります。錆は初めてです。ルブを変えてから錆びました。
使っているのはＡＺ B1-003 自転車用 チェーンルブ クリーン。持続性は悪いし、注油時の無駄が多くて気に入ってません。
そういう感情的なものもあり、今回の錆はルブが原因と決めつけます。冤罪かも知れませんが、まだ残っているルブを買い換えるいい口実です。
ということで、江戸川CRのみさとの風ひろばで二回目の休憩のときにAmazonでポチ。やや感情的にポチ。今度はシマノのチェーンルブ、 PTFE LUBE です。
春日部あたりで３４度。まだ１０時なのに３４度。予報では３７度。体温超え。
関宿まで行きたかったのですが、異常な暑さなのでやめときました。東武スカイツリーライン武里駅から輪行です。
涼しい各停でうとうとしながらのんびり帰ります。
で、ハーフグローブの片方をなくしました。やっと見つけたお気に入りのマビックのハーフグローブ。武里駅で自転車を輪行袋に詰めたところに忘れてきたのでしょう。この春に新調したばかりなのに……。
錆をルブのせいにした罰が当たったのかな。
とまあ、トラブルもありましたが、自転車に乗られて嬉しくて、お昼のカツ丼にも大満足な日曜でした。
