【自転車】キックスタンドをつけよう
「サドルがケツに刺さりそうな、あの泥除けとスタンドがないやつ?」
スポーツ自転車に乗っていると話すと必ずいわれる。
三年前に買ったBianchiのクロスバイクにも、泥除けもスタンドもなかった。サドルも痛そうなぐらい高かった。
スタンドがなければ不便だろうと思った。店員に聞くと、このクラスだと付けない人の方が多いといわれた。スタンドなしで乗ってみて、それから考えようとなった。
休みの日に運動のつもりで乗るのがメインなので、スタンドがなくてもなんとかなった。スタンドがない方がカッコよく見える。スタンドなしで乗り続けた。スタンドを付けたいと思ったことはなかった。
妻にクロスバイクを譲ることとなり、キックスタンドを付けることにした。妻の場合は平日にちょっとした用事でも乗ることが多くなりそうだ。付いていた方がよかろう。
サイクルショップでは汎用のキックスタンドを売っていた。しかもBianchiのチェレステカラー風だ。しかし、チェレステカラーをベッタリ塗ってあるので、白基調の妻のCIEROには合わない。娘も可愛くない、ダメだという。ならばと純正の白基調のキックスタンドをAmazonでポチッ。
さっそく付けた。説明書がなく、Webのホームページを参考にさせていただいた。おかげで悩むことなく取り付けられた。
ビアンキのキックスタンドの取り付け方
http://crossbike-first.com/1409/
キックスタンドは付けてみるとやはり便利なようだ。妻が喜んでいた。
不満はペダルをこぐときに、キックスタンドの取り付け金具にスニーカーのかかとが当たることがあることだという。でも、理想的なこぎ方の内股にすれば当たらないそうだ。
妻は理想的なこぎ方を身に付けると張り切っている。