週末は晴れ

自転車でスケッチしながら北海道を一周するのが夢

【自転車】靴に惚れてビンディングシューズデビュー


ビンディングシューズを買いました。ビンディングシューズデビューです。

 

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ほとんどの人がビンディングシューズをはき始める目的は、効率良いペダリングでしょう。少しでも楽に少しでも早く走りたい。そのためのビンディングシューズでありビンディングペダルでしょう。
でも、私の場合はその靴をはきたかったからビンディグシューズを買いました。効率良いペダリングはおまけです。

きっかけはゴールデンウイーク。家族で高野山に猿を見にいった帰りに渋谷でスニーカーを買いました。
二年ほど垢抜けないグレーの実用本位の靴をはいてきました。私の足は甲広甲高です。小洒落た靴が足に合いません。そういうこともあって実用本位のスニーカーをはいてきました。
渋谷の靴屋で良いスニーカーはないかと立ち寄りました。でも、いい靴、というか足に合う靴がありません。やっぱりないねと諦めたとき、デザインにひかれたスニーカーがありました。予算の倍です。
はくだけはいてみようと足を入れました。ぴったり。足に吸いつきます。カンガルーの革だそうです。

www.patrick.jp


PATRICK の IRIS_WH/BK。気に入りました。足から離れない感じです。
次女がたまにはお父さんも靴を買えばと言ってくれたのでその気になり、買ってしまいました。

商品詳細ページ | PATRICK ONLINE SHOP - パトリック 公式オンラインショップ


その数日後、ゴールデンウイーク最終日。次女と新宿のサイクルショップにキャップを見にいきました。何気なく通ったビンディングシューズ売り場。なんと PATRICK のビンディングシューズがあるではありませんか。靴に引き寄せられ、手に取ります。サイズは43。私のサイズです。はいてみました。吸いつきます。ピッタリです。これ、カンガルーの革だからはいているうちに馴染んできますよ、と店員のおじさんがささやきます。いや、買ったばかりだから、と訳の分からぬ言い訳をして棚に戻し店を出ました。

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その日から PATRICK のビンディングシューズ POULIDOR_WHT が頭から離れません。復刻版だと言ってたな、復刻版ってたいがい限定だよな。売り切れたかな、在庫あるかな。そんなことをもんもんと考えます。思い切って買えばいいのですが、二万円。
踏ん切りがつかないのは、値段だけではありません。これまで、ビンディングシューズにしなかった理由が別にあります。
何と言っても面倒です。街中を走ることが多く、信号、自動車、歩行者、とにかく止まります。子供と一緒に乗るとさらに回数は増えます。そのたびにカチカチつけたり外したり面倒なんですね。立ち転けのリスクも高くなりますし。ネットで見ていると立ち転け通過儀礼のようです。

というわけで、ビンディングシューズのメリットは分かっていましたが、ビンディングシューズにしようかなと悩んだことは一度もありませんでした。PATRICK のシューズに出会うまでは。

PATRICK のシューズが忘れられずに、ビンディングシューズについて少し調べました。その中で、片面ビンディング、片面フラットというペダルがあることを知りました。ペダルをくるくる操作しなければいけませんが、リスクの高い街中ではフラット、走りやすい道ではビンディングという使い分けができそうです。


立ち転けに関しては、転けても大怪我にはならないことを知りました。基本的に止まっているときに立ちゴケするので、スローモーションのように転けるそうです。もっとも、後ろから車がくれば別ですが。

などとビンディングシューズを買わない理由を一つずつつぶしていき、二ヶ月目にしてようやく決心しました。

白にしようか黒にしようか悩みました。オイルやなんやらで白は汚れそうです。でも黒は作業靴みたい。汚れもまた味だと白にしました。
例によってAmazonで、と思ったら在庫切れ。楽天で買いました。

翌々日に届きました。はいてみましたらぴったり。足に吸いつきます。気持ちいいのです。スニーカーの感触と変わりません。足元から幸せ。脱ぐのがもったいないぐらいです。

週末、涼しいうちに走ると言い訳して、起きて早々にビンディングシューズをはいて出発です。ビンディングシューズデビューです。その話はまた後日。